リスニング、トラブルで436人再テスト センター試験
部屋毎にプレーヤーを用意するのではなく,全国50万人以上の受験者1人1人にICプレーヤーを貸し与える方式だったらしい.大学入試センターは阿呆なのか,メーカーとの癒着でもあるのか.
436 / 500,000 = 0.09 %
これくらいの不良率は現実にあり得ると言うことか….
「ICプレーヤーの不具合の申し出はゼロだと思っていた。こんなにあるとは」
これだけの台数を使って不具合がないと考えていたらしい.
受験生から不具合の申し出があってもその場で、本当に故障しているのかどうか監督者が確認することはなく、すべて再テストを受けさせるよう指示していたという。
不具合についても,受験生の自己申告をそのまま受け入れているらしい.不正し放題か.