慎太郎知事が職員に激怒、優遇住宅から「出ていけ!」 災害対策住宅で待機しているはずが

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都は、各部局の一般職員を災害対策時の補助要員に指定し、都庁周辺にある約10カ所の災害対策住宅に住まわせている。都内で震度5強以上の地震が発生した場合、総合対策部が参集を指示し、職員は「本来の業務よりも災害対策にかかわる業務の優先」が義務付けられている。

そのため、災害対策住宅は新宿区内の3LDKで家賃約5万円。周辺の民間の家賃相場と比較すれば3分の1から4分の1という激安に設定されている。

ところが、23日の地震発生後、約200人の補助職員のうち、当番で自宅に待機しているはずの34人に対し、ポケベルで緊急呼び出しが行われたが、登庁したのはたったの13人だけ。

登庁しなかった職員は、地震の発生は自覚しながらも「ポケベルが鳴らなかった」「ポケベルを忘れて外出していた」などと言い訳をしているという。



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